よくある悩み
QUESTIONS
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新規サービスの仕様を詰め切るための時間とノウハウが無い
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仕様変更が発生する可能性が高く請負契約で開発を依頼するのはコスト面で懸念がある
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言われたことをだたやるだけでなく積極的な提案が欲しい
一般的な受託開発との違い
COMPARISON
インタラクティブ受託開発
一般的な受託開発
仕様作成
主な内容
- ある程度固めて、あとは開発しながら対話をしつつ詳細を詰めていく
ポイント
- この時点でコンサル会社に頼まないためかなりのコスト削減
- 最低限必要な部分に絞るため、短期間で完成
主な内容
- ベンダーに抜けもれなく仕様を伝えるためコンサルティング会社の協力を得てRFP(提案依頼書)を作成
ポイント
- じっくりとボリューミーなドキュメントを作成
見積もり
主な内容
- 現時点で考えられる仕様から概算の予算を設定し開発の内容や進捗と予算の消化分を共有しつつ開発を進める。予算が足りなくなった際は都度、ご相談の上、補充していく。
ポイント
- 無駄なコストのない開発が可能
- 開発の進捗が共有されるため、納得と安心の投資が可能
主な内容
- 作成したRFP(提案依頼書)を元にベンダーの選定。
ポイント
- 選定や見積もり期間でタイムロスが発生
- ベンダーへの伝え漏れがあるとベンダー独自の解釈で開発が進む
契約
準委任契約
ポイント
- 開発ボリュームや期間の調整ができ、柔軟な仕様変更への対応が可能
請負契約
ポイント
- 決まりきった仕様を前提に開発を進めていくことになるため、仕様変更が発生した場合、高コストになるリスクがある
開発
主な内容
- 依頼主との対話を重ねながらアジャイルでの開発を進めていく
ポイント
- 開発過程と予算の消化率も共有するため柔軟な仕様変更も都度対応可能
主な内容
- RFP(提案依頼書)を元にベンダーが開発
ポイント
- 出来上がりが思っていたものと違ってしまっているリスクがある
- 仕様変更が必要な際は、別途見積もり
コスト
準委任契約
ポイント
- 開発過程と予算の消化率も共有するため柔軟な仕様変更も都度対応可能
請負契約
ポイント
- 出来上がりが思っていたものと違ってしまっているリスクがある
- 仕様変更が必要な際は、別途見積もり
スピード
アジャイル開発
ポイント
- 必要最低限の仕様固めを行った上で対話を重ね依頼主との認識のズレを無くしつつ開発するため、無駄が無くスピーディー
ウォーターフォール開発
ポイント
- RFP(提案依頼書)の作成期間や完成したシステムをチェックし、仕様変更が発生することも加味すると時間がかかってしまう